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自転車とお菓子作り

8月26日 乗鞍前日

26日

起床してすぐ準備の続き。機材、ウェア、食べるもの、着替え。今回は後泊していくことにしたので、その分もある。

 

6時からローラー。

Pacer Group Ride with Miguel、44分。

この運動をすることによって、どんなメリット(あるいはデメリット)があるのか、分からないでやっている。何もしない方が疲れは取れるのかもしれない。でも毎日のルーティンとして、精神の安定のためにやっているのかもしれない。

終わってシャワーを浴びたら、ご飯を炊いてお弁当作り。たらこのおにぎり、玉子焼き、カボチャ、オクラ、キムチ。

同時に朝ご飯も食べつつ、予定より少し遅れてバタバタしてしまったが、いよいよ出発。

 

長野県の松本までは、新潟の北陸道から上信越道を通っていく。途中、お昼にはサービスエリアのレストランのテーブルを借りてお弁当を食べた。

4時半頃、会場に到着。着くや否や猛烈に便意を催してトイレに駆け込む。

なんとなく、僕の腸内を整えるものは食物繊維でも乳酸菌でもなく、白米なのではないか、と思う。白米をしっかりと食べた時に、出るものもしっかりと出ている気がする。

それから受付を済ませる。

5時までの受付だったので、わりとギリギリだった。出店ブースも撤収を始めている。

 

MUC-OFFのブースでチェーンオイルの支給品をゲット(富士ヒルの時ももらった)。一応、もらうだけでなく購入もしていて、これから使ってみようと思うブランド。

MARUTENで、本番の時だけ使っているDRINK MIX 320を少し安く購入できたので3袋買っておいた。


そして今日の宿泊地、白骨温泉の白船荘新宅旅館へ。

夕食が5時半スタートということらしい。急いで向かって、チェックイン。すぐに夕食。

 

夕食付きのプランで予約したのだが、実は、直前になって、料理はたかちゃんの分の一人前だけ出してもらうように連絡していた。

極端なことを言えば、試合前には必要な分だけの糖質や栄養素を摂取すれば良く、それ以外の食物は重りにもなるし、そのための消化に余計なエネルギーを使うことになる。

胃腸の強い人にとっては大したことないかもしれないが、虚弱体質の僕にとってはなかなか無視できないことなのだ(それを矢島カップの時に身に染みて感じた)。

食べ過ぎなければいいだけなのだが、目の前に料理を並べられると、ついつい食べてしまうのが僕という人間である。念には念を入れて、料理を出してもらわず、ご飯と赤だしだけいただく、ということにした。(たかちゃんが残したおかずを少し分けてもらった)

 

食べたあとはゆっくり温泉に入る。

それからMARUTENドリンクの摂取。これも胃腸への負担を極力減らしつつ糖質を摂取できる方法、という考えで使っている。

外は雷鳴が鳴り響き、土砂降りの雨と鳴っていた。明日の天気は予報では大丈夫なはずだが、どうなることやら。

軽く足を(たかちゃんのマッサージ器で)コロコロして、就寝。