もらったジビエ、今回はヤマドリを食べてみる。
当初は「鍋にするといいのかなぁ」と考えていたけど、結局、丸ごとオーブン焼きにした。
丸鶏のローストチキンと同じ要領である。前日からブライン液に漬け込んでおいた。中にはご飯を詰めた。野菜の上にデンと置き、オリーブオイルを塗ってオーブンへ。


焼き上がったヤマドリ。
適当に切り分けて食べてみた。うん、おいしいな。
味は普通の鶏とそう変わらないかなあ。下味はもう少し付いていると良かった。
一緒に焼いた野菜も、鳥の脂を吸ってうまい。お腹に詰めたご飯なんかは、濃厚なリゾットになっている。
食べた後の骨は取っておいて、翌日はスープをとろう。
胃の部分かな、鳥が食べた穀物がぎっしり詰まっていた。(焼くときにこんもり丸まっていて、変な色しているな、と思ったのだ)
気持ち悪くもあるが、命を頂いている、という思いにもなる。
次の日。取り分けていた肉を、妻が盛大に失敗したパン(さっぱり発酵せず、膨らまないで焼いたパン)で、サンドイッチにして食べた。
胸肉だかささみ肉の部分は少しパサパサしてしまっていたけど、焼いたときに流れ落ちた脂をかけて食べるとおいしかった。脂がバターみたいにうまいのだ。
そしてガラでスープを取り、雑炊にする。
土鍋で生米からじっくり炊いた。味付けは塩のみ。卵を1個、溶いて入れた。
これは最高。出汁を含んでふっくらトロトロに煮えたお米は絶品であった。












