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自転車とお菓子作り

CLX32試走/アップルパイを焼く

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本日は体調もだいぶ復活。雨も大丈夫そうなのでいつものように出発する。CLX32のお試しライド2回目。

 軽さ重視で、クリンチャーではなくチューブラーモデルを選んだわけだが…

ま、しかし、その軽さも、ある程度踏める力がないとよく分からんものである。軽いような気もするし、変わらない気もするし。少なくともギア1枚軽くなるということはなく、いつものギアで登っていた。なんとなく想像していた通りではあるけど。

その一方で、エアロは効いているな、という感覚があった。20km/hを超えるスピードで走っているときは、いつもより滑らかに進んでいるのが分かった。

ヒルクライムでも20km/hくらいで走れるレベルが、このホイールの性能を余すところなく使いこなせる走力なんかなぁ、という気はする。

 

そういえばクリンチャー用の予備チューブとCO2ボンベをケースに入れたままだった。これはもう要らないので、外せば若干の軽量化が図れる。

 チューブラーはタイヤ交換も面倒で、普段使いには敬遠されることが多いようである。パンクに備えて予備を持ち運ぶにしても、タイヤ一本丸ごと持ち運ばなくてはならない。

そのあたりの運用をどうしようかと考えたのだが、パンクの備えは最初から捨てることにした。チューブラータイヤはパンクしにくいというし、パンクしたとしてもスローパンクになり、多少はそのまま走行できるとか。(どの程度なのか知らんけど)

僕の乗り方からいって、ほぼ家から近い西蔵王あたりにしか行かないし、パンクしたらそのまま引き返せばいいや、と思った次第。

 

*** 

 

奥さんのリクエストでアップルパイを焼く。

久しぶりにパイ生地から作ったのだが、生地を寝かせる工程が多く、一日で完成まで持っていくのはなかなか大変だった。寝かせの時間を適当に短くしたりして、どうにかこうにかできた。ハーゲンダッツのバニラアイスクリームを添えて。

非常においしくできて満足。


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