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自転車とお菓子作り

ラオス旅行日記 4

4/30 火

時差ボケなのかまた早く、2時とか3時頃に目が覚める。まあでも普段と同じか。

部屋はエアコンがよく効いていて少し肌寒い。しかし微調整が効かず、止めると暑い。

ポットでお茶を入れて飲む。

 

今日も4時頃からジョギングへ。

遠くへ行ってもそんなに景観が良いわけでもないので、今朝は中心街の周辺を走った。いずれにせよ暗くてあまり景色は見えないのだが。

 

5時半を過ぎたくらいからだんだんと明るくなり、托鉢が始まる。今回は外から眺めるだけなのでその様子がよく分かった。

観光客もゾロゾロと集まって写真やらビデオやらの撮影会。

 

ホテルの朝食。これも2度目なので頼み方も勝手が分かっている。

たくさん食べた。



「3nagas」の系列のホテル「Sofitel」にはプールがある。「3nagas」の宿泊客はそちらも利用できるとのこと。妻が行きたいというので今日は「Sofitel」にも行ってみることにした。

ホテル間はシャトルバスも出ているが、夕方から夜のあいだだけ。今日も自転車を借りて行ってみよう。

 

Sofitelは中心地からは少し離れているが、リゾート感がすごかった。めちゃくちゃラグジュアリーなホテル。広く開放的なプールで、しばし優雅なひと時を過ごした。

暑い時にプールで水に浸かってゆったりするのは、とても良い。

 

 

その帰り道、近くにある「UXO Lao Visitor Center」(不発弾に関する資料館)に立ち寄って見学していく。



その後、中心街では見かけなかった理髪店を見つけたので散髪。

旅行の時に、現地の理髪店で髪を切ってみるのが恒例になっている。

シャンプーもしてくれてスッキリ。

 

 

私は朝ごはんをたっぷりとったので平気だったのだが、妻はだいぶお腹が空かせていたらしい。

どこで食べようかといくつかカフェやレストランを探したが、ちょっと良さげな店に出会えない。結局ホテル近くまで戻ってきて、適当なカフェに入って昼食をとった。

妻はチーズのクレープ、私はアヒル肉とご飯。

 

 

夜ご飯は、ラオス料理のレストランへ。

 

現地の人が利用するごく庶民的な食堂とかがあれば行ってみたいのだが、観光地のど真ん中でそういう店はなさそうである。ここも観光客が利用するお高めのレストランなのだろう。

メニューを見たところラオス料理で食べたかったものがけっこう揃っていて良かった。

「オラーム」(煮込み料理)というのが気になっていた。妻はカエルを食べてみたいというのでそれも頼んだ。

ブラウンライスのカオニャオもようやくここで食べることができた。

 

おかずとお米という組み合わせで食べるのはほんとうに好き。

手でつまんで食べるのが本来の食べ方らしいので、そのやり方で食べる。もち米がくっ付いているのでスプーンやフォークなんかだと食べづらい。

明日は、田舎の村を訪問するというイベント。