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自転車とお菓子作り

ラオス旅行日記 6

5/3 金

ラオス最終日。

昨晩は少し雨が降ったが、今は止んでいるようだ。日課のランニングは明るくなるように1時間遅らせて出発。

 

少し離れたところの寺院を見に行こうと思ったのだ。途中、なんでもない町の通りで托鉢に遭遇。普通の生活に根付いている托鉢の様子を見れたのが良かった。(ホテルの近くの托鉢は観光客が多すぎて、ちょっと特殊な雰囲気だから)

見に行こうと思った寺院は、残念ながらまだ門が閉まっていて近くまでいけなかった。

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ホテルの朝食。お腹はだいぶ復活した。

 

プーシーの丘へ。

登るのがちょっと大変かと思ったが、まあそんなでもない。

 

あとはホテルに戻って一休みしたり、まだ見ていない寺院やお店を見たりと、のんびりと最後のルアンパバーン見物。



最後の最後にまたカオソーイを食べに行く。

ホテルの近くに、ずっと閉まっていた小さい食堂があった。お店の前に「何日から再開する」と張り紙されていて、それが今日だったのだ。

妻の分とカオソーイを二つ頼んだら、お店の人が間違えたのかフーも一杯持ってきた。それも食べることにする。

 

おいしかった。カオソーイよりあっさり味のフーの方が好きかもしれない。

 

チェックアウト前に、ホテルの近くにいたトゥクトゥクのおじさんに空港までの料金を聞いてみたら、以前ホテルで聞いた価格よりずっと安い。

そのおじさんに待っててもらって、ホテルをチェックアウト。

 

空港に行くと、ハノイ行きの便が遅れていることが判明。空港内で待つしかない。

残りの現金で、豆乳とお菓子を買った。これでラオス・キープはほぼすっからかん。

 

もう一度くらい両替しないといけないかもな、と考えていたが、最初に両替した分をちょうどピッタリと使い切った感じ。

 

待っている間に機内食が配られた。ジャンキーな味がしてうまい。

 

結局、夜の9時頃出発して、ハノイには11時頃着いた。