サイクリングやマフィンなど

11月5日土曜日。晴れ。天気予報ではわりと暖かくなるようだったので、お外へ自転車へと。ゆっくりのんびりと上山のみはらしの丘まで。ニュアージュマフィンへ立ち寄ってみました。なかなか人気のマフィン屋さんらしく11時過ぎ頃にはすでに何種類か売り切れでした。セブンイレブンでコーヒーとともに食べました。日なたは暖かいけれど、日陰は寒いですね。まあでも今日は絶好の自転車日和でした。今年はこれで最後かも。

夜はステーキなど。

11月6日日曜日。今日も晴れてはいますが、びゅうびゅう風が鳴ってました。外に出てもいいことなさそう、ということで家で大人しくアニメを見たりしておりました。

午前中にローラーを実施。退屈しのぎの映画は『デッドプール』（2016）。1時間で切り上げて残りはコタツで見てしまいましたが。いろいろと乱暴な映画でしたがストーリーの骨格は普通に愛の物語というか感動的なラブストーリーで、最後は普通に良い結末になり、よかったなあと思いました。

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夜は赤から鍋というやつ。

 

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祝日の日記

11月3日は文化の日。朝は寒くて体の奥から暖まりたいなという気分になり、温泉へ。百目鬼温泉は早朝からやっているので良い。「温泉濃度が高いので3分以上入らないで」と注意書きなどもあり、効能がある感じがしますね。上がったあともポカポカが続きます。

帰りにパン屋で朝食のパンを買う。雨が降ったり晴れていたりの変な天気。

その後、とうとう部屋にコタツを導入。これでぬくぬくと過ごす準備ができてしまった。冬はローラーをたっぷりやりたいと思っていたはずなのだが、コタツとローラー台と、どっちで多くの時間を過ごすことになるかなぁ。

夜はさっそくコタツの上にカセットコンロを置いてすき焼をしました。

『Re:ゼロから始める異世界生活』の第一話を見るなど。同じく異世界へトリップする設定の『十二国記』も見ていたのですが、こちらは途中で見るのを断念。アニメ初心者なので最近のアニメの方が見やすいなと。

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秋の次の次とか

そういえば、けっこう前に海外通販で間違えて送られてきた商品にクレームを付けた件の後日談ですが、無事、正しい商品を追加で送ってもらいました。間違えたものは「送り返せ」と言われるかと思いましたが「好きにしていいよ」ということでした。

最近、夜はかなり早めに寝ているのに、朝はまったく早起きできなくなってしまった。朝練などはもう「なにそれ？」という感じ。10月もあっというまに終わりで、もう秋を通り越して冬の気配がひしひしと。

来年のことなど考えた。考えただけでなく少し行動にも移したので、まあ良かったと思います。そうなのだ。冬の次は春なのである。いろいろ動いて行こう。

先週の日記

先週の日記を書いていなかった。途中まではなんとなく下書きを書いていたのだけれど、その後、少し（いや少しどころではなく）動揺することがあって、更新できなかったのだ。ともかく。書いてしまおうっと。

先週の土曜日。気持ちのいい秋晴れなので紅葉を見にドライブに行った。湯殿山まで行った。乗り合いバスに揺られて鳥居の先の本宮入り口まで登ってみたところ、参拝料を支払ってお祓いを受けて裸足になって中に入るシステムであるらしく、そういうのを見ていたら、なんというかそんなに信心もないので、別に行かなくてもいいかあという気になり、そのまま引き返した。

ドライブを続けた。月山道路をもう少し先まで行って折り返し。西川町の道の駅で昼食にした。僕はかけそばとドーナツセットの２つを頼んだ。

帰りは大石田から柳川温泉へ下るルートで、ツールドさくらんぼのルートだから自転車などもいるかもしれないと思ったけどいなくて、車もほとんど通っていなかった。ちょっとガソリンもなくなってきて、「こんな山の中でガス欠になったらどうしよう」と焦るほどでもないのだけれど心配性なのでやはり気にしつつ、大江町の町中までたどり着いた。ガソリンを入れて無事帰宅。秋の冷たい風と紅葉の眩しさと淡い光を感じたいい一日だった。気持ちよかった。楽しかった。

日曜日。朝は早くに目が覚めたような。休日は時間をたくさん使いたいから早起きも苦ではない。朝からさつまいもでスイートポテト作り。なんか砂糖が少なすぎたみたいでイマイチだった。やっぱりお菓子はある程度甘さがあったほうがおいしいなと思った。

その後は映画をローラー。『ジンジャーの朝　さよなら、私が愛した世界』（2012年）を見た。一時間くらいで切り上げて終了にした。午後は所用にて外出。

そうした土曜と日曜を過ごしたあと、また新しい月曜日が来るのだと思って寝た。今日はいつもより良い日になるのだと思った。そうはならなかった。とても悲しいことがあった。

でも、そんなのももう気にする必要もないのかもしれない。

それももう過ぎたこと、終わったことなのだから、僕らは前を見て新しい次の歩みを進めたい。『響け！ユーフォニアム』で、黄前ちゃんが「また次の曲が始まるのです」というように。