11月24日月曜日
県民の森へ。 いつも通りまっすぐ大沼に向かってゴールするのではなく、こっちの道はどうなってるのかしら、と、少年自然の家に向かう道に回ってみる。
最初は路面がボコボコしているせいで、その振動がお尻にきて、これは失敗したかなと思っていたのだが、進んで行ったら先の方はけっこうよかった。道がというか景色の感じがなんかよかった。湖沼の周りのしっとりした感じとか木々の間の光の射し方などが気持ちよく、また車の往来も極端に少ないから路上に針葉樹の細かい枯葉が残って道筋を描いているのもいい。
「県民の…」の看板の前で休憩。といっても動かないとすぐ寒くなるから、一口羊羹を剥いて口に入れるなりすぐ走り出した。