HAGIBLOG

自転車とお菓子作り

トルコで撮った写真など

今年行ってきたトルコ旅行には、デジタルカメラ(D600)とフィルムカメラU2)の2台持って行きました。

 以前書いた日記の方には主にD600の写真を載せたのですが、せっかくなのでフィルムの写真もまとめてお蔵出しします。

 

カッパドキアにて。

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森のピザ工房

しばらく更新が滞っていました。

久しぶりに日記でも書いて、ぼちぼち再開していきたいです。

 

今日は朝1時間ほどZwiftやってからお出かけ。

宮城県川崎町のピザ屋ルヴォワールに行く。混む前に、と早めに10時半には到着。

ピザはしらすのピザ、はちみつのピザ、りんごのピザのそれぞれ小さいサイズを注文。もう一個頼むか迷ったけど、2人で3つ食べたらなかなか満腹でした。


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食べた後は青根温泉の公衆浴場じゃっぽの湯に行ってみる。

熱めのお湯でした。お風呂はあんまり広くはなくて、でもけっこう人が来るのでなかなか混みよう。

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近くにコーヒー屋さんなどもあるようで、ドライブがてら通りがかったときには立ち寄るのもいいですね、と思いました。

 

 

 

 

モルテンドリンクを使ってみた。

蔵王坊平ヒルクライムが終わったらすっかりシーズンが終わったような気分。

蔵王があまりに楽しかったので、気が抜けてしまった。何気に今までで一番、大会前に意気込んで準備をしていたと思う。(練習も作戦も含め)


最後の試走で、レース中に補給のジェルを摂るタイミングなども「だいたいこうしよう」と決めていた。

しかし、どうやったら試走よりも速く走れるか。出来ることといったら機材ドーピングか人体ドーピングしかない…

 

急遽、補給の内容をガラッと変えることにした。

(本番で全く新しいことをやるのはよろしくないのだが、ちょっとでも速く走りたいと姑息に考える素人アスリートはよくこういうことをやる)

 

というのも、直前になって「モルテンドリンク」という最新のスポーツドリンクの存在を知ったのだ。

なんでもマラソン競技では、いまトップアスリートがこぞって使っているらしい。普通のスポーツドリンクでは体が取り込むエネルギー量に限界があるけれども、モルテンドリンクでは、その量が格段に増えるのだとか。

そんな最新科学が投入されたモルテンドリンクは、補給食でいったらかなり高いのだが、これで労せずに速くなれるのなら安いものだ。

 
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一週間前に急いで購入。


私の場合だが、次のように使用した。

 

・前日夜〜当日朝にかけて、DRINK MIX320を1袋(500mlの水に溶かして320kcal摂れる)飲む。

・出走前からレース中にかけてDRINK MIX320を1袋(500ml)を飲む。(レース中の水分補給もこれで)

・レース前にカフェイン入りメイタンサイクルチャージを摂った。カフェインはもう一つの合法ドーピング剤。

・レース中はモルテンドリンクを摂りつつ、それで間に合うのか不安なので、念には念を入れて後半残り30分でアミノバイタル(100kcal)を1本摂取した。

 


結果はすでに書いた通り。試走を大幅に上回るタイムで完走できた。

これはうまくいったのではなかろうか。でも、本番はいろんな要素が掛け合わさった結果。ドリンクの効果がどれほどあったのか、本当のところは分からない。

とはいえ、なかなか良かった気はする。

 

実は僕がモルテンドリンクを知ったのは、ホビーヒルクラ界の強豪Oさんがブログで触れていたからです。面識はないですが、いろんな大会の入賞常連の方なのでブログを読んでいました。

そして、Oさんは今回の蔵王チャンピオンクラスの優勝者。(そのブログのゴール後の写真に、なぜか僕も写っている)


というかですね、Oさんはレースのつい10日程前に肋骨骨折をされたとか。参加もできないのでは? と思っていたら優勝していたとか、ほんとうに意味が分からない。チャンピオンクラスの連中は人間としての強さがそもそも違うので、補給がどうとか、ほとんど関係がないのでは? とも思ってしまう。


さておき、以上がこの度の補給にまつわるエトセトラでした。

まあ、マラソンの場合は補給が難しいのだろうけれど、自転車では(ヒルクライムレースくらいでは)普通にボトルやジェルで、タイミングを見て補給していれば十分、というような気もする。実際のところ。

 

…そうは思うのだが、我々はタイムの伸びない中年アスリート。サプリだのドリンクだの、頼れるものにはなんでも頼りたいのである。

 

そんな貴方もモルテンドリンクをどうぞ。