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自転車とお菓子作り

「天気の子」を観てきました


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昨日、夏休み最後の夜、「天気の子」を観てきました。

映画館に行くのは何年振りか、というくらい久しぶり。たかちゃんと一緒に行くのもそういえば初めてだ。

 

結論から申し上げると、恥ずかしながらものすごく感動してしまいました。

 

でも、途中まではそこまで入り込んでいなかったような気もする。上っ面の感動というか、小っ恥ずかしい表現なんかがストッパーになって、ぎりぎり作品に没入できない感じ。まあでも、「けっして悪くないぞ、なかなかいいぞ」というくらいに思って観ていました。映像も素晴らしくきれいで。

 

それなりに良いな、という評価で観ていたのが、一気に感極まってしまったのが、最後に少年と少女が再開するところ。そこが映画の中で感動的なシーンかというと、たぶんそうでもないけど、ふと個人的にいろんな思いが去来して、ストッパーが外れてしまった。

 

この映画に感動する人もいれば、そうでもない人もいるだろうけど、僕は予想外に感動してしまった。あまりのことに、びっくりしてしまい、その後の心の持ちように、少なくない影響を受けた気がしましたので、記録としてブログに書いておこう。