今週は暇さえあれば海外通販サイトを眺めていました。フレームは自転車屋さんを通して手に入れるにしても、それに合わせるパーツを安く購入したいなと。
でも結局欲しいモデルだったり必要なサイズだったりも在庫がなかったりするわけ。最初は通販サイトに行っては値段をチェックして「悩ましいなあ、でも楽しいなあ」などとやっていたのですが、いつまでたっても決定打が見つからず、パーツ選びも泥沼の様相を呈してきました。
ところで、『自転車の教科書』という本がありまして、この本作りに携わったライターの方に教えていただいて、読んでみました。これがなかなか勉強になったというか、「おじぎ乗り」というフォームやポジションについてもなんとなく腑に落ちるところがあるので、若干意識しながら乗り始めています。
そのようにフォームを変えると、自転車のポジションも変わるわけですよね。ほとんど付け焼き刃ながら、その要素も取り入れながらサイズ選びをしなくちゃ…などと考えたわけですが。でもはっきり言って、買おうと思っているフレームのジオメトリからして、やまめ式からズレている気がしなくもないし…でもそれに乗りたいし! という感じです。悩ましいです。