HAGIBLOG

自転車とお菓子作り

お菓子

ココナッツバナナケーキ

昨日焼いたバナナケーキ。バターの代わりにココナッツオイルを使用しました。ココナッツオイルは初めてです。ネットで見たレシピを参考に材料を混ぜ合わせた結果、なんとなく生地がもったりしていてうまく焼けなそう…という予感があったのでしたが、カットし…

週末日記 〜0111

土曜日は出勤日で三連休にならず。 日曜日。散髪に行く。髪を切ったあと「頭に何かつけますか」と聞くので反射的に「いいです」と答えたが、しばらく経ったあとで「やっぱりつけてください…」とお願いした。イケメンになったのでそのままスーパーに買い物に…

スコーンを焼くのこと

スコーンの作り方を教わりました。小麦粉と砂糖、バターを合わせて牛乳でまとめて焼き上げるかんたんおやつ。焼きたての熱いうちに一個ぱくり。そのままでもおいしいですが、口の中が多少もそもそするので飲み物がほしいですね。今回はコーヒーでも淹れまし…

最近の自転車日記

去年は乗った自転車の記録を一個一個このブログに書いていたと思うのだが、今年は全部は書かなくなってしまったな。最近の自転車の乗り方としては、やっぱり乗るの週末だけで、平日の朝に走るということは全く出来ていない。平日は夜時間があるときはジムに…

お菓子作りの季節

ぽつぽつと作っていたけれどアップしていなかったお菓子など。 紅茶のパウンドケーキ。わりと良いめの茶葉をゴリゴリと砕いて生地に混ぜ込んだ。でもまだちょっと荒かったので茶葉が口に触る感じ。もっと細かくていい。でも香りは、良いのを使っただけあって…

スパイス・パウンドケーキ

久しぶりにパウンドケーキを焼いた。シナモン、クローブ、ナツメグにクルミを混ぜ込んで。こういうスパイシーなケーキもけっこう好みです。 普段は朝食を食べたり食べなかったりだけど、最近は食べないことが多い(朝はめんどくさいというか気分が悪く食欲が…

ガトーショコラ

一月にはガトーショコラをもう一回焼きました。豊潤なチョコレートの味と香りはほとんど麻薬的な味わいだと思います。濃く入れたコーヒーと一緒に少しずつ口に運びながら、ソファにだらしなく寝転がってDVDで映画を見るというのが、浮き世の憂さを忘れさせる…

いちじくのガトーショコラ

先週焼いたガトーショコラがこちら。いちじくのラム酒漬けを入れてみました。なんとなく形がきれいに出れば面白いなと思ってクグロフ型で焼いたのですが、きれいに抜けず失敗でした。形は崩れましたがチョコのしっとり加減もイチジクのプチプチの食感もけっ…

ココアロール

11月30日日曜日 ロールケーキを焼いてみた。60点。前に焼いたときは小嶋ルミさんのレシピが非常に参考になったので、レシピ本を買おうかなと考えつつ、でもそのうちまた図書館から借りてコピーすればいいや…などと思っている。ところが、買いもせず借りもせ…

りんごのタルト

10月某日。りんごのスライスを重ねてタルトを焼いた。

モンブランのタルト(とある方の誕生会に添えて)

数週間前のことだった。正確にいうと10月7日に日付が変わった深夜に帰宅したわたしはその時間からタルトの台を焼き、少し寝て、朝の空が白むやいなや起きてクリームを絞り、いつもの時間に会社に行って一日の仕事をしたあと、夕方に粉砂糖を振って多少見栄え…

夏の終わりにジャムを煮た

夏の終わりにジャムを煮た。完熟した桃からはたっぷりの水分が出て、それを煮詰めるとまではせずさっと煮たくらいだから、でき上がったジャムは、シロップの中に果肉がゴロゴロ入っている感じで、ジャムっぽい感じではないけれど、バニラの風味をしっかり効…

今年のルバーブ#2

ブリゼ生地で焼いたタルトがけっこう良いなと思ったので、もう一度焼いてみる。 ブリゼ生地は砂糖が入らないので焼き色が付きにくい。甘くない生地でサクサクしたパイ生地みたいな感じ。 生地を空焼きするときにルバーブもオーブンで火を通して水分を飛ばす…

今年のルバーブ#1

さくらんぼが出回る頃がルバーブも収穫しはじめる時期でもあるのだが、さくらんぼはすぐに時期が終わってしまうけれども、ルバーブは夏や秋まで生えてくる限り採ることができる。それでまあ、すぐに採らなくてもいい…と気が緩んでしまって、いつも手を出すの…

スパイスのパウンドケーキ

つくってからだいぶ経ちますが…。スパイス(クローブ、ナツメグ、シナモン)と、シナモンだけのパウンドケーキの2種(どっちがどっちなのかは…?)。 つくり始めた頃と比べてだいぶ上手に焼けるようになった。生地もふんわりきめ細やかくなってきた。ハンド…

もっちりどら焼きと八乙女八幡

・5月25日日曜日。 ・県民の森経由、白鷹方面へ。 ・やまり菓子舗のもっちりどら焼きと豆大福。 ・近くの公園に「八乙女の像」という銅像がある。 ・こんな彫刻を設置して誰が喜ぶの…?というようなジャパニーズ・パブリックアートの一種かと思っていたのだ…

単純でおいしい

・先週、いやもう先々週になる。チーズケーキを焼いた。 ・いつまでも冷蔵庫に残っていたクリームチーズを消費したかったので。 ・土台は、あらたにクッキー生地を作るのが面倒だったのでクラッカーを砕いて敷きつめた。 ・材料を混ぜるだけ。 ・ほら、こん…

パウンド3種

2週間に一度の間隔でパウンドケーキをつくっていて(一度に2台焼く)、1日2切れずつ食べていく、という感じが続いている。毎回、バターと卵を合わせるときに微妙に分離させてしまって、いまいちふんわりした生地にならないでいる。 上から、ドライいちじくと…

作者は、ふて寝しようと思った/いちごのタルト

超絶に失敗したチーズケーキを作った際のパートシュクレの残りで土台を成型し、新しくこしらえたクレームダマンドを詰め、いちごを敷き詰めた上にクランブルを振りかけてオーブンに投入した。いちごのタルトだ。これまでも何度か同じものをつくったことがあ…

それは超絶に失敗作だった、と作者は語った。

チーズケーキなんてどうやっても失敗しないだろうと、自分の技量もかえりみず高をくくっていたという。思いも寄らない悲劇は、往々にしてそうやって起こる。作者の創意工夫というか要するに素人の思いつき、それに勘違いとうっかりミスの三つが重なり、非常…

アプフェルシュトゥルーデル

なんだか舌を噛みそうな名前だが、ウィーンの伝統お菓子なのだそうだ。どうして作ったのかといえば、りんごに火を通したものを食べたかったので。シナモンを効かせて、甘くて酸味のあってとろっとしたものを。だからアップルパイでもいいし、ただりんごだけ…

ラフランスのタルトと失われた時間

ただひたすら暗く淀んだ曇天というのが、この時期の山形の決まった空模様であるようだった。寒かったが、厚着をしていれば耐えられないほどではない。本格的な寒さはまだこれからなのだ。厚着をしない人は寒いと言った。ときおり、気まぐれに日差しが出てい…

紅玉のアーモンドケーキ(フラワー型)

製菓材料店のCOOKS-81からセールの案内が届いていたので、何も買わなくていいのだけどと思いつつも覗きに行ってみたら、やっぱり製菓用品というのは見ているだけでもおもしろくて、あっちを見たりこっちを見たりといつまでも店内をぶらぶらしている始末であ…

スイートポテトをつくった

さつまいもの裏ごしの、この苦労はなんなのか、と思う。 ネットでスイートポテトのレシピを検索すると「裏ごししないでさつまいもの固まりがあっても、それはそれでよろしい。好みの問題である」というような意見も散見されたけれども、個人的な好みからい…

プラムのタルト

河原で芋を煮る会が行われたので、差し入れのためにタルトが焼かれた。タルトはプラムをのせて焼き上げられた。真夜中に眠いまま作られたため、オーブンに入れて焼き上がりを待つ間に作者はそのまま眠りに落ちたようだった。朝オーブンから取り出して見てみ…

0618

いちおう今年もルバーブを採らないとなあと、ほとんど義務感から自家栽培のルバーブを採り、半ばルーチンワーク的にジャムとタルトをつくってみた。ひじょうに、なにかに対して感謝の気持ちを欠いた不遜な態度でつくってしまったため、タルトの方はかなりの…

0512

昼からロード。県民の森を越えて朝日町の方へ。やってしまった…、パンク。タイヤをミシュランのやつに替えてからパンクをしなくなったと思っていたのだが、するときはするのね。未舗装の道をガタガタ走ったのが悪かったのか。大江町を回って山形に戻る。64km…

0331

3月も終わりだというのに雪が降ってきた。やあこれで自転車に乗らないということの言い訳がたつ、と、しかしほっとしてしまう私はなんなのか。だけどそれくらい異常に寒いし、それになにか疲れてもいる。なので今日は療養気分で山辺温泉に行く。大広間で読書…